当サイトは、アフィリエイト・プログラムを利用しています。

うつ病の見分け方

うつ病と誤認されやすい病気

投稿日:

Pocket




うつ病は、脳の機能障害と言われています。
しかし、現時点では、うつ病の診断は、検査数値等の客観的な診断ではなく、
症状、経過観察、医師の所見により、診断されているのが実情です。
ある意味、他の疾患を除外した、消去法によるとも言えます。
また、うつ病が、ここ10年ほどで、ポピュラーな病気となったため、患者自身も
自らの症状から、自らうつ病を疑う傾向もあります。
その為、精神科、心療内科で受診するとうつ病と診断されることが多くなります。
実際、多くの場合、うつ病であることが多いのですが、実は、うつ病と似た症状があり、
間違えられやすい別の病気もあります。
日本の病院の場合、残念ながら、専門分野が分かれており、医師によっては、
専門分野以外は、あまり知識がない場合があり、適切な助言が得られないことがありますので、
知識として知っておいた方がいいでしょう。
特に、うつ病の治療で効果がない場合、一度、別の病気を疑ってみるのもいいかもしれません。
うつ病と間違えられやすい病気の代表例としては、
①甲状腺機能障害
   詳細はこちら
②更年期障害(性ホルモンバランスの乱れ)
   更年期障害というと女性の病気というイメージがありますが、男性にもあります。
   詳細はこちら
③繊維筋痛症
   詳細はこちら
④Ⅱ型双極性障害(躁鬱)
   詳細はこちら




-うつ病の見分け方

Copyright© うつ療養生活の為のお役立ち百科 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.