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障害厚生年金・障害基礎年金

うつでの障害年金の申請手続き

2016/07/05





発病時(初診日)に加入している年金によって、国民年金加入者は障害基礎年金を、厚生年金加入者は障害基礎年金に加え障害厚生年金を受給することができます。
申請手続きは、自分で行なうこともできますし、社会保険労務士に依頼することもできます。

■障害年金の申請時期
  初めて医師の診療を受けたときから、 1年6ヵ月経過した時

■支給要件(申請できる資格)
 障害基礎年金:上記時点で、保険料納付済期間(保険料免除期間を含む。) が加入期間の3分の2以上あること
 障害厚生年金:加入期間中に初めて医師の診療を受けた傷病による障害であること。
        ただし、障害基礎年金の支給要件を満たしている者であること。

■申請窓口
  初診日に厚生年金加入 :年金事務所
  初診日に国民年金加入 :市区町村役所

■申請手順
1.まず窓口に相談に行きます。
  この際に年金手帳と印鑑を持参して下さい。
  窓口で、障害年金の申請を願い出ると、年金記録等条件を満たしているかどうか確認の上、必要書類を渡してくれます。
   
  【受け取る書類】
   ・障害給付裁定請求書
   ・診断書
   ・受病歴・就労状況等申立書

2.診断書を書いてもらう
  これが申請が通るかどうか一番重要な資料になります。
  通院している主治医に相談し、診断書の記入をお願いします。
  かなり細かい資料なので、その場の記入ではなく、依頼後数日かかる場合が多いですが、重要な書類なのできちんと書いていただきましょう  
  なお初診日と1年6ヶ月後に通院している病院が異なる場合、初診時の医師と現在の医師の両方の診断書が必要です。

3.受病歴・就労状況等申立書の記入
  発症から現在までの治療、状態の経過、就労状況などを自分で記入します。

  (申請結果に大きく影響すると言われています)
4.障害給付裁定請求書の記入
  名前、住所、年金基礎番号等を記入する簡単な用紙です。

5.資料の提出
  相談時に必要な提出資料は指示がありますが、下記が主なものです。
  ・戸籍謄本(請求の3ヶ月以内に発行されたもの)
  ・障害給付裁定請求書
  ・診断書
  ・病歴・就労状況等申立書
  ・年金手帳、被保険者証
  ・普通預金通帳または郵便貯金通帳
  ・印鑑
  提出資料に問題がなければ、受理をされ、約2ヶ月で結果が通知されます。

 なお内容確認等の問い合わせがあることがありますので、診断書と病歴・就労状況等申立書のコピーをとっておくことをおすすめします。




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